先週、突如発表されたiPhoneの値上げ。高くて新品には手が届かない…と、中古のスマホも人気のようです。どのくらいの人が中古携帯を買っているのでしょうか。
iPhone「高くて手が出せない…」最新機種は値上がり
日本でiPhoneが発売されて、約18年。当初は2万3000円ほどの価格でしたが…、いまや1台10万円超えは当たり前。さらに先週、アップルは大幅な価格改定に踏み切りました。
去年秋に発売された最新機種「iPhone 17」は1万3000円の値上がり。最上位モデルは21万円を超えています。
背景にあるのは、歴史的な円安の進行と世界的な半導体の価格高騰です。
「10万円超えるとね…、高い」
「やっぱり高くて手が出せなくて、しばらく買えないな…という感じです」
そんななか、“中古スマホ特需”も起きているといいます。どのくらいの人が中古スマホを購入しているのでしょうか。
なぜ?中古スマホ 格安な「Cランク」人気
年々スマートフォンの価格があがるなか、いま人気が広がっているのが…、“中古スマホ”です。国内の中古スマホ販売台数は昨年度360万台を突破。7年連続で過去最高を更新しています。
きょう、中古スマホを販売しているお店を訪ねました。
男性が買ったのは、最新モデルより1つ前の機種「iPhone 16 Pro」の中古品です。新品だと18万円以上するそうですが、画面に傷があるこの端末は、約3分の2の値段で購入できたといいます。
iPhone 16 Proを購入した人
「キズとか大きく目立たないし、汚れも無いに近いので…。僕は気にならないのでコレにしました」
こちらの店では、機種や傷の程度などによって6つのランクに分けて販売していますが、最近は目立つ傷があっても格安な「Cランク」を選ぶ人が増えているといいます。
アメモバマーケット上野店 熊谷龍人さん
「昨今のiPhoneの値上げもあるんですが、やはり少しでも安くスマホを買い替えたい、金銭面を重視するお客様がほとんどですね」
こちらは4年前に発売された「iPhone SE(第3世代)」。傷がある「Cランク」は約2万円で買えることから人気が高いそうです。
安さと安心を味方に、中古スマホ市場はますます広がりそうです。
・「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
