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中東情勢緊迫化で円安進行「断固たる措置を果断に」片山さつき財務大臣が3日連続でけん制も

経済
2026-07-24 12:03

中東情勢の悪化で、外国為替市場では円安が進み、円相場は1ドル=164円に迫っています。中継です。


およそ40年ぶりの円安水準を更新し続けていますが、歯止めがかかるメドはたっていません。


円相場は昨夜、1ドル163円99銭をつけましたが、いまも163円70銭台で取引されています。市場関係者は「想定したよりかなり速いスピードだ、165円も視野に入ってきた」と話しています。


片山さつき財務大臣
「必要に応じて、いつでも適切に対応するんですけれども、それは断固たる措置を果断にやるということです」


片山財務大臣はけさも為替介入を示唆して、3日連続で市場をけん制しました。


ただ、「有事のドル高」の局面では口先介入だけで食い止めるのは難しい情勢です。


日本製鉄 橋本英二 会長兼CEO
「以前ほど、円安が日本の製造業を助けるという構造にはない」


経済界からも円安のマイナス面を強調する声が上がっています。


来週には日米の中央銀行が金融政策を決める会合を開くほか、高市総理が食料品の消費税減税を政治決断するとみられ、市場の警戒感は高まっています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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