プルデンシャル生命の社員が顧客から金銭をだまし取るなどしていた問題で、第三者委員会が調査報告書を公表し、被害の申告額があわせて61億円を超えることが明らかになりました。
プルデンシャル生命 得丸博充 社長
「多大なるご心配とご迷惑をおかけしていること、改めて深くお詫びを申し上げます。大変申し訳ございませんでした」
プルデンシャル生命はきょう会見を開き、弁護士など外部の専門家で構成する第三者委員会の調査結果を公表しました。
プルデンシャル生命 得丸博充 社長
「今回の問題は、一部の営業社員等による個別の不適切な行為ではなく、会社としての構造的な問題であるとの評価です」
調査報告書では、▼営業成績を過度に重視する評価報酬制度や、▼営業社員と顧客の関係が緊密化し、公私の区別が曖昧になるなど、経営の問題点が指摘されました。
また、社員ら100人以上が顧客から不正に受け取った金額は、当初、30億円を超える程度とみられていましたが、調査の結果、被害の申告額はおよそ61億円を超えることが分かりました。
プルデンシャル生命は、「補償は最優先で取り組む」と表明しています。
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・インフル感染者“去年の約7倍” 肺炎・脳症・心筋炎…『インフルエンザ合併症』の注意点は【ひるおび】
・「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】
