Snow Man・向井康二さんと、俳優・室龍太さんによる2人舞台「ムロムカイ」が、1月27日の初日を迎える前に、公開ゲネプロが行われました。
【写真を見る】【Snow Man向井康二】親友・室龍太と2人舞台「ムロムカイ」シリーズ化熱望「稽古中に来年のこと考えたりしてる」
関西ジュニア時代からの盟友2人による初の舞台は、向井さんと室さんの日常を切り取った、“ほぼ“ノンフィクションの会話劇。
コントあり、歌あり、アドリブありで客席を沸かせました。
ゲネプロを終えた室さんは、“僕は純粋に楽しもうと思ってやってましたけど、裏での始まる前の康二が、めちゃくちゃ緊張してて“と、舞台裏の向井さんの様子をぶっちゃけ。
向井さんは、“ゲネプロを楽しんでもらえるかなという緊張感と、リハーサルも少なかったから失敗しないかなとか考えてたら、不安になっちゃって“と話し、準備期間について、“稽古が始まった日あるでしょ、次の日あるでしょ、通し(稽古)が始まったんですよ。2日間で通しですよ!“と、多忙な中、わずか2日間の稽古だったことを明かして、驚かせました。
物語は、室さんの自宅をモデルにした部屋を中心に展開。
実話も混ざっており、新居に引っ越した室さんに、向井さんが自身の家電を譲るシーンについて、室さんは、“あれ、マジです“と明かしました。
そして“(向井さんの)家電、(室さんの自宅に)運び込まれてます。マジで。加湿器をね、持ってきてくれたんですよ。俺、そのとき加湿器がなかったんでもらったんですけど、掃除してへんからフィルターの中を。使ったんですよ。次の日、鼻水ズルズル!“と、猛クレーム。
向井さんは“それはねぇ、(掃除)やってもらわないと“と、どこ吹く風で笑いを誘っていました。
また、お互いの関係について聞かれると、向井さんは“例えられないですね、「室龍太」という存在です“と話し、一方の室さんも“いて助かる存在“と、固い絆を見せました。
さらに、記者から“「ムロムカイ」をシリーズ化できるのでは“と振られると、向井さんは“今回盛り上がったら、来年も再来年も続けられたらいいな“と、意気込み。
室さんも“シリーズ化していきたいと思います“と意欲的に話し、向井さんは“稽古中に、来年のこと考えたりしてるもんな。できるか分からないけど“と、早くも来年に向けてアイデアを練っていることを明かしました。
向井さんは、“僕はSnow Manにいて、この前は5大ドームツアーをやって、最近5周年を迎えて、次はスタジアム公演が決まって、すごくメンバーといる時間が楽しくて、ここまで来れて良かったなと日々感謝してるんですけど、Snow Manが大きくなればなるほど、昔の自分を知らないファンも増えていく。でも今の僕があるのは関西でやってきた自分がいるから、ここにいるんですね“と、念願だった室さんとの舞台にしみじみ。
続けて向井さんが“感謝を伝える舞台と思っているので、最後まで怪我なく頑張りたい。アクションが多いので“と話すと、すかさず室さんが“アクション、そんなにないです。あなた1人で暴れてるだけ!“とツッコむなど、最後まで小気味良いボケとツッコミで笑わせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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