元卓球女子日本代表の福原愛さんが、東京・杉並区で行われた、らくご卓球クラブ「2025年 新春初打ち会」にサプライズ参加しました。
【写真を見る】【福原愛】 18年ぶり「らくご卓球クラブ」サプライズ参加 懐かしい人々との再会に涙と笑顔
同クラブは、1987年に故・林家こん平さん、三遊亭小遊三さんによって創部され、今年で38年を迎えます。福原さんは5歳の時に初めて参加して以来、今回で18年ぶり6回目の参加となりました。
サプライズで紹介され、驚きの歓声と拍手に迎えられた福原さんは、“この体育館が新しくなってから来るのは初めてだったので、本当に懐かしくて。皆さん、もしかしたら記憶にあるかと思うんですけど、泣いてお母さんに「やめないで〜」って、しがみついて泣き続けたのが、この場所なので、すごく懐かしくて“と、笑顔で話しました。
待ち時間の間には、懐かしい人々との再会に涙を流す場面も。一般参加者との記念撮影にも快く応え、涙と笑顔が入り混じる表情を見せていました。
福原さんは、エキシビションマッチにも参加。お笑い芸人・パックンとタッグを組み、お笑い芸人・こばんざめ佐藤さん、俳優・福場俊策さんペアと対戦しました。
序盤はミスなどで相手方にリードを許すも、徐々に調子を上げ、前半のミスを取り戻す追い上げ。福原さんがスマッシュを決めると、会場からは歓声がわきました。
最後はデュースにもつれこむ接戦となり、パックンがスマッシュを決めてゲームセット。さらにアンコールに応えて、もう1ゲームを行うなど、福原さんは笑顔いっぱいで卓球を楽しんでいました。
試合後には三遊亭小遊三さんとラリーを楽しみ、談笑する姿も。小遊三さんは、“一番最初は(福原さんが)5歳。まだ(自分も)若かりし頃だった。その当時は卓球台からこのくらいしか顔が出てなかった。でも、5歳だったからね、私が負けましたよ!“と、笑わせながら幼かった頃の福原さんを懐かしんでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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