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【梶芽衣子】サプライズ登場に米アカデミー賞5冠映画の監督が感激「大スターに会えてボーっとしてます」

エンタメ
2025-03-08 20:02

俳優の梶芽衣子さんが、「『ANORA アノーラ』ショーン・ベイカー監督 来日記念舞台挨拶」に登場しました。


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『ANORA アノーラ』は、第97回米アカデミー賞Ⓡで、作品賞や主演女優賞、監督賞など最多5部門を受賞した話題作。舞台挨拶には、ショーン・ベイカー監督のほか、プロデューサーのサマンサ・クァンさんも登壇しました。
 




オスカー像を持って登壇したベイカー監督は、“オスカー受賞直後の来日。日本でセレブレーションしているような感覚です”と、笑顔。手に持つ輝くオスカー像について、“外で拾ってきた”と、軽快にジョークを飛ばしていました。

 




5部門で受賞という快挙については、“夢にも思ってなかった”と語ったベイカー監督。“みんなでハグしたり、嬉し涙を流したり...”と、受賞が決まった時のことを振り返りました。


梶さんは、花束を持ってサプライズ登場。『ANORA アノーラ』にインスピレーションを与えた作品の1つが、梶さんの代表作『女囚701号 さそり』ということで、ベイカー監督は“大スターに会えてボーっとしています”と感激していました。

 




花束を渡した梶さんは、“今日(2人に)お会いできるということで、急いで映画をおととい観ました”と、ぶっちゃけ。“本当に素晴らしい映画でした。令和の恋愛ドラマはこういうものかと。最後はやっぱり感動しました”と、映画の感想を伝えました。


また、梶さんは、“わたし映画デビューが昭和40年なんですけど、初めての撮影の日が60年前の3月8日(今日)なんですよ!”と、告白。“(この偶然に)鳥肌が立ちました。サンキューソーマッチですよ。一生忘れることができない3月8日です。”と喜んでいました。

 




ベイカー監督は、『ANORA アノーラ』主演のマイキー・マディソンさんに、役作りの参考にと『女囚701号 さそり』を渡したそうで、“マイキーも梶さんの演技を取り込んだようなので、確実にDNAが受け継がれていると思います”と、梶さんに熱い眼差し。梶さんは、“私のが参考になったとは思いませんけど”と謙遜しつつ、“彼女は最高でしたね”と絶賛していました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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