
EXILEの橘ケンチさんが「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト」記者発表会に登壇しました。
【写真を見る】【EXILE・橘ケンチ】 サステナブルな社会の実現に向けて 「LDHのライブに来ると“社会にいいことしたくなるな”」を目標に
株式会社LDH JAPANと帝人フロンティア株式会社は、LDHが展開する事業の中で、循環型リサイクルの取組みや、環境教育、啓発活動などを協力して行うプロジェクトを開始。
「EXILE LIVE TOUR 2025“WHAT IS EXILE”」の会場で、使用済みポリエステル繊維衣料品の回収ブースを設置して分別回収するとともに、「繊維 to 繊維」の仕組みや技術を紹介する他、リサイクル繊維を使用したツアーTシャツやグッズをファンへ届けることなどを計画しています。
LDHの中で、Social Innovation Officer(ソーシャルイノベーションオフィサー)を務める橘ケンチさん。“LDHの中でも「サステナブル」というワードはずっと意識してきた。アパレルの会社もあって、ライブコンサートでは沢山の衣装を使ったりするんですが、サステナブルな循環リサイクルっていうのは、僕らでは出来ていなかった所だったので、「今回また新たな可能性が広がるな」という気持ちで、これからワクワクした取り組みになるんじゃないかなって実感しました”と、喜びを語りました。
また、“社会貢献についての関心を、ファンの方々にも周知していただけるのでは、と思っております。簡単なことではないですけれども、自分たちもライブ中だったりSNSだったり、いろんな所で発信することは出来るので、少しずつでもファンの方に、世界のため地球のために「自分たちが持っている衣料をリサイクルに役立てたい」という思いを芽生えさせられるように、意識して取り組んでいきたい”と、意気込みを語りました。
「10年後に目標とするゴール」を問われると、“僕らはエンターテイメント企業。これまでライブは、エンターテイメントを全力でやって、お客様に元気になってもらって笑顔で帰ってもらうことを心に留めてやってきた。それにもう一つ、「社会性」を追加して、ライブに来た方が「EXILE、LDHのライブに来ると楽しかったけど、社会にいいことしたくなるな」とか、そういうような意識を、僕らは生み出していけるような取り組みができれば”と、決意を表明しました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】