
冨永愛さんの息子で、モデルの冨永章胤(とみなが・あきつぐ)さんが、ファッションデザイナー芦田多恵さんのファッションショー「TAE ASHIDA AUTUMN WINTER COLLECTION 2025-2026」のランウェイに登場。母の冨永愛さんも来場し、息子のウォーキングを客席から見守りました。
【写真を見る】【冨永愛】息子・冨永章胤のランウェイ見守る 中学生の頃は「殴り合ったりも」今は「すごく仲良し」
章胤さんが登場すると、愛さんはスマホを構えて撮影する様子を見せ、母の顔をのぞかせていました。
ショーの合間に取材に応じた章胤さんは、“正直、何度歩いても緊張するので、昼ごはんに生姜焼きをいただいたんですけど、今になってちょっと胃もたれが…。緊張で胃がキュッとしています“と、苦笑い。
母の愛さんが客席で見守っていたことについては、“来てましたねぇ(笑)。まったく気にせず歩きました。気にすると視線がいっちゃうし、本気で仕事に挑んだので“と、話しました。
愛さんからウォーキングのアドバイスはもらわず、所属事務所と相談しながら練習したそうで、“母親の力はほとんど関係ないですね“と、キッパリ。
また、親子ゲンカについて尋ねられると、“しますねぇ“と、照れ笑い。“中学生の頃には、お互い殴り合ったりもしてたんで。(原因は)皿洗いしないとか、ベル(愛犬)の散歩をしないとか小さいことで、すごくケンカします“と、告白しました。そして、“それを乗り越えたので、今ではすごく仲良いんですよ“と笑顔を見せ、愛さんから“(ショーを)見に行くから頑張って“と、エールをもらったことを明かしました。
今後、目標とするモデルについて聞かれると、“(モデルを)始めた頃は母親の名前を出してたんですけど、今はいないですね。自分がどこまで行けるかの勝負なんで。自分の名前を売ることが一番の目標“と、力強く答えました。
そして、この日の自己採点を聞かれると“50点くらい“と厳しめ。章胤さんは、“自己採点としては50点も出せてない感じですけど、母親なら「75点くらいなんじゃないの」って言うんじゃないですかね。軽くあしらわれると思います(笑)。母親の教えもあって自分には厳しくというのがあるので、なるべく厳しく採点した結果50点。優しく100点とか90点とか自分にあげたいけど、そうするとこれ以上がないみたいになっちゃうので。「この先があるよ」という意味を込めて50点ですね“と、将来を見据えていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】