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桑子真帆アナ、エプロン姿で味噌汁づくり「下準備はそれでいいの!?」…土井善晴流を学ぶ【コメントあり】

エンタメ
2025-07-08 13:42
桑子真帆アナ、エプロン姿で味噌汁づくり「下準備はそれでいいの!?」…土井善晴流を学ぶ【コメントあり】
8日放送『クローズアップ現代』に出演する桑子真帆アナ(C)NHK
 NHKの桑子真帆アナウンサーが、きょう8日放送の『クローズアップ現代』(総合テレビ、月~水 後7:30)で、エプロン姿を披露し、味噌汁づくりに挑戦する。

【写真】桑子真帆アナ、土井善晴氏と味噌汁をつくる

 番組キャスターの桑子アナが、『きょうの料理』などで、家庭料理のコツや楽しさを伝え続けてきた料理研究家の第一人者、土井善晴氏にロングインタビューを実施。土井氏の著書『一汁一菜でよいという提案』は、料理はシンプルで自由でいいというメッセージを発信し、「心が軽くなった」「救われた」という声が相次ぎ、今も影響が広がっている。

 50代の女性は、“家族の健康のために”と、毎日の料理にプレッシャーを感じ追い込まれていたが、土井氏の「“ええかげん”がいい」という考えに触れたことで肩の力が抜け、料理を楽しめるようになったと話す。また、料理を一切してこなかった会社員の男性は、土井氏の影響で料理だけでなく仕事や生き方にも柔軟さが生まれるようになったという。

 対談では、そんな土井氏の料理に秘められた「自由に生きる極意」を深掘り。さらに、桑子アナが“土井流・味噌汁づくり“に挑戦し、旬の野菜を使った“ええかげんな一品”を作る。「レシピに頼らなくても大丈夫」「料理って下手になるほど自由になる」と語る土井氏の滋味深い言葉もたっぷり紹介する。

■桑子真帆アナ コメント
仕事で疲れて帰ってくると、料理はちょっと面倒くさいなと思ってしまう私。「えっ、その野菜もお味噌汁に!?」「下準備はそれでいいの!?」と驚きの連続で、ワクワクが止まりませんでした。料理との向き合い方だけでなく、自分の生き方に
ついても考えさせられたインタビュー。土井さんの料理、いや人生の“ええかげん”の極意、皆さんにもおすそ分けします♪

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