世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー京都代表・永吉令奈さんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。

【写真】鍛え上げた健康美を見せる京都代表：永吉令奈さん

■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー京都代表
永吉令奈(ながよし れな)

職業：フィットネストレーナー
生年月日：1992年11月19日 32歳
出身地：大阪
身長：165cm
趣味：ホテル巡り
特技：ボディメイク

――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？

8年前にも挑戦しましたがその時には叶わなかったことだったので、とても嬉しい気持ちでした。

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由も）

誠実です。幼い頃からあらゆるスポーツを通して、誠実であることの大切さを学んできました。

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

空手を習っていたので弱いものを守るという使命感がありました。仲間はずれにされている子や、孤独になっている子を放っておけず積極的に声をかけたり、意地悪な子には怒ったりしていました。正義感が強かったと思います。

――あなたのチャームポイントを教えて下さい

天然ボケなところですかね。あんまり自覚ないですが周りから言われます。

――今までで１番頑張ったことを教えて下さい

ボディメイクです。常に体型にコンプレックスを抱えていましたが今の自分の身体が気に入っています。

――憧れている（目標にしている）人を教えて下さい

素敵だと思う人や、インスピレーションを受ける人はたくさんいますが、目標にするのは目標を達成した将来の自分です。
あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか？たくさんの意見も受け入れながら、素直に自分の意見を言えること。そしてそれが多くの共感を得られるものであり、人の心を動かす力を持った言葉を発信できるような人物です。

――今世界中で起きている問題のどの問題に関心がありますか？

ドーピングの問題です。SNSの普及により、ドーピングは残念ながらとても身近なものへとなってきています。スポーツ界だけではなくフィットネス界で増え続け、ドーピングすることにより若い世代が健康を害し、死に至るケースも増えています。私は健康美をこれからも発信していきます。

――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか？

健康推進活動を行うことです。テーマは健康美。運動不足が深刻化している日本だからこそ、たくさんの女性が抱える身体やメンタルヘルスの問題を解決に導き、運動習慣の大切さを広げていく活動を実施します。

――将来の夢、今後について教えて下さい

世界中、旅をすることです。幼い頃から日本とは違った各国の文化を知ることにとても興味を持っていました。フィットネスを通して多種多様な文化を学び、人のために役立つことをしたいです。

――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

今回、私にとって最後のミスコンテストとなります。8年前に挑戦した頃から積み重ねてきたものを全て出しきります。この経験を通して得たものを5年後も10年後も生かしていきます。応援よろしくお願い致します。

関連記事

第58回ミス日本コンテスト2026 出場者募集
第15回 振袖モデルオーディション
第13回日本制服アワード
ミスいちご2026【先行投票枠】
青春（アオハル）ダイバー2026オーディション