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『応答せよ1997』から13年 ソ・イングクが語る日本への想い “猫島”にも言及「天国なんじゃないかな」

エンタメ
2025-07-14 13:12
『応答せよ1997』から13年  ソ・イングクが語る日本への想い “猫島”にも言及「天国なんじゃないかな」
『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』に出演した(左から)大沢あかね、ソ・イングク(C)ニッポン放送
 韓国俳優・歌手のソ・イングクが、ニッポン放送『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』(月~金 後9:50)の7月7日~11日放送回にゲスト出演した。9月3日にリリース予定のSpecial Mini Album『IRO』のミュージックビデオ撮影での、日本への想いや今後の抱負を語った。

【動画】メガネをかけてインタビューに応じるソ・イングク

 ソ・イングクは2009年に音楽オーディション番組『スーパースターK』をきっかけに歌手デビュー。ドラマ『ラブレイン』で俳優としても活動をスタートし、2012年の初主演ドラマ『応答せよ1997』は社会現象化。2013年にはシングル「Fly Away」で日本デビューを果たした。

 今回の日本でのミュージックビデオ撮影について、ソ・イングクは「準備したアルバムは日本のアルバムなので、日本で撮りたいなっていう想いはいつも抱いていた」と喜び。アルバムの演出は、ソ・イングク自身が手がけるため、「1カット撮ってモニタリングしたりして、めまぐるしい」と多忙な現場の様子を振り返った。

 さらに、「日本はやっぱり建物や道、路地とかもすごく素敵だなって思っています」とコメント。仕事でよく訪れる東京を「気に入っている」としながらも、「行ってみたいところはたくさんある」と今後への期待がある様子だった。

 猫がたくさんいる無人島への憧れを語る場面もあった。「そこはもう天国なんじゃないかな」と言い、大の猫好きの一面を披露。大沢あかねが「私、猫アレルギーだから行ったら大変なことになってしまう」と話すと、ソ・イングクも「僕も少しある」と言い、意外な共通点を明らかに。大沢は、「克服しないとね」と笑いを交えて答えていた。

 番組冒頭では、ソ・イングクから「親しみを込めて『イングガ』と呼んでもらっても良い」と言われていた大沢。しかし、本人の前で呼べなかったようで「悔しい……」と振り返っていた。一方で「ついに番組もワールドワイドになってきましたね」と今後の番組への期待を高めた様子だった。

 番組はRadikoタイムフリーで放送から1週間は無料で聞くことができる。

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