エンタメ
2025-07-16 16:00

俳優・中条あやみとモデル・生見愛瑠(めるる)が、23日発売のファッション誌『CanCam』9月号(小学館)通常版の表紙を飾る。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(8月1日公開)で共演中のふたりが、約4年ぶりのツーショットで再集結した。
【写真】「カッコイイ!」生見愛瑠と中条あやみがキャミ姿でギュッ
同誌の専属モデルを2023年に卒業した中条が約1年半ぶりに表紙にカムバック。現役専属モデルの生見とともに、“強くてカッコいい女が世界を救う”をテーマにキャミソール姿で寄り添う印象的なカットを披露している。ドキッとさせる鋭い眼差しとモノトーン調の色合いがスタイリッシュな仕上がりとなっており、表紙から放たれる存在感が圧巻だ。
誌面では、レッドカーペットを歩くハリウッドスター風のセットアップスタイルや、アクション映画さながらのタンクトップ×デニム姿など、テーマに沿った撮り下ろしコーディネートを多数展開。“強くて美しい女性像”を体現する2人のオーラが存分に詰まったビジュアルが並ぶ。
撮影現場では、『CanCam』時代の空気感に中条が「久々という感じがしなかった」と話せば、生見は「4年前はガチガチに緊張していたけど、今回は少し話せるようになった」と語るなど、息の合った掛け合いを披露。撮影の合間にはモデル犬・ダルメシアンと戯れる無邪気なシーンもあり、凛としたビジュアルとのギャップにも注目が集まりそうだ。
インタビューでは、生見が「過去イチの過酷さ!」と振り返る『TOKYO MER』の撮影裏話や、共演を通じて生まれたお互いの印象の変化、劇場版ならではの見どころについても語られている。
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