
アイドルグループ「timelesz」(読み:タイムレス)の佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さん、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、篠塚大輝さんが10月1日、メンバー揃って緊急の会見を開きました。
【写真を見る】涙にじませ戸惑い・悲しみ・怒り露わに【timelesz 緊急会見】〝女性に手を挙げる暴力を振るう行為は決して許されない〟元メンバー・猪俣周杜さん事件受け
「timelesz」のメンバー・猪俣周杜さんは先月18日、東京・江東区の駐車場にとめた車の中で、20代の知人女性の顔を殴ってけがをさせた疑いがもたれていて、警視庁による在宅での捜査が続いています。この事件を受け、所属事務所の「STARTO ENTERTAINMENT」はきょう午前、公式ホームページでファンや関係者に謝罪したうえで、「契約に定める解除事由に該当すると判断し、9月29日の取締役会において契約解除を決定した」と発表。今後はメンバー7人で活躍していくことが明らかとなっていました。
会見場に、黒やグレーのジャケットスーツを着用し、神妙な面持ちで入ったメンバー7人。
冒頭で、菊池さんから〝今回の事件を受けて、日頃から私達「timelesz」を応援してくださっているファンの皆様、スポンサーをはじめとする関係者の皆様、そして我々の活動をこれまで支えてくださった全ての皆様に、多大なる心配とご迷惑をおかけしたことを、おかけしてしまっていること深くお詫び申し上げます。〟と話し、7人は揃って頭を下げ謝罪しました。
約50分にわたる会見で、7人のメンバーの言葉から感じられたのは「戸惑い」「悲しみ」そして猪俣さんに対する「怒り」でした。
菊池さんは、自分たちの存在が〝たくさんのファンの方々、多くの女性のファンの方々に支えていただいているグループ〟であるとしたうえで、〝アイドルである以前に、人として相手にましてや女性に手を挙げる暴力を振るうという行為は、決して許されるものではありません。「手が当たってしまったかもしれない」という旨の供述にも腹が立ちました。今回のようなことは到底受け入れることができません〟と言明。
佐藤さんも〝猪俣がしたことは決して許されることではございません。共に活動していたメンバーであっても、その考えは変わりません〟と、猪俣さんを厳しく突き放しました。
松島さんは〝今回のことを受けて、僕自身も非常にショックを受けました。正直いろんな感情が入り混じって、言語化するのは難しいぐらい複雑な気持ちです。受け入れるのにも時間がかかったことも本心〟と明かすとともに、〝自分がどう感じているか、感じてきたかは、一番優先されることではなく、まずは被害を受けられた方の気持ちを最優先にするべき〟と、厳しい視線でコメントしました。
猪俣さんは、timeleszの新メンバーを募集するために開催した、大型オーディションおよびその密着ドキュメンタリー企画で、一般公募によって選ばれたメンバーのひとり。
同じタイミングで一般公募でtimeleszのメンバーに選ばれた篠塚さんは、〝猪俣、橋本そして僕、篠塚は、一般公募という形でオーディションを受け、人生の全てを懸ける覚悟を持って、この「timelesz」というグループに入りました〟と話し、〝僕たちは同期として、同じ覚悟を持ち、苦楽をともにし、そして、同じ夢を見続けるものだと、同じ夢を追い続けるものだと考えておりました〟と涙で言葉を詰まらせコメント。〝だからこそ、今回、彼が人として決して許されない行為をしたこと、そして、その弁明に対する無責任さ、それらに対して、強い憤りと深い悲しみを覚えております〟と話しました。
また、橋本さんは、〝3人でのお仕事や、レッスン、プライベートで食事に行くこともありました。オーディションのときから考えると、約2年間ともに苦楽をともにしてきた切磋琢磨してきた仲だと思っておりました〟としながら、〝今回の猪俣の件に関しては、近くにいた僕たちですら、気づかない。気づけない。見えない部分でした〟と猪俣さんの事件について戸惑いの言葉を口にし、涙をにじませました。
さらに、同時期にグループに加入し、世間から猪俣さんら一般公募で加入したメンバーへの「教育係」と認識されてきた原さん。
〝いま僕の中にあるのは…〟と言ったきり、20数秒間黙り涙をこらえる場面も。
続けて〝この先、何年何十年とこのメンバーでやっていくんだという。そういう強い意志のもと、今日までやってまいりました〟と話し、〝この先、たくさんの挫折がありながらも、きっとたくさんの幸せや楽しいことが待ってるんだなとそう信じていました。それを今回このような件で、皆さんを裏切ってしまったことが本当に悔しくてたまりません〟と唇を噛みしめると、横で聞いていた菊池さんが目を潤ませる場面も。
寺西さんもまた〝これまでの仕事に対する姿勢は何だったのか。どのような思いでファンの皆様、私達メンバー関わってくださる皆様と向き合ってきたのか。疑問しかありません〟と話しました。
事件発生から2週間。メンバーは現状、猪俣さんへの接触は一切無いといいます。
一方で菊池さんは〝とにかく日々、(残った7人の)メンバーで顔を合わせ、顔を合わせられないときは連絡を取り合いながら、この2週間、ずっと話し合いを続けてきた〟と告白。〝彼個人の処分についてだけではなく、我々のグループについて、これからどのように仕事に取り組んでいくのか。行動で示していくのか、再認識を図る形でのコミュニケーションをとっておりました〟と明かしました。
現在、SNS上では、被害女性に加えて残った7人への心配の言葉も目立ってきている状況について、菊池さんは〝我々の心身を気遣っていただき、大変、本当に恐縮ではございますが、我々は我々なりに今ここでしっかりと深く受け止めるしかないと考えています〟と話すに留めました。
【担当:芸能情報ステーション】
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】
・お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」
