E START

E START トップページ > ニュース > スポーツ > つば九郎、12球団“大トリ”で契約更改「さくねんまでいっしょにたたかってきたおとこだから」熱望した青木宣親GM特別補佐も同席

つば九郎、12球団“大トリ”で契約更改「さくねんまでいっしょにたたかってきたおとこだから」熱望した青木宣親GM特別補佐も同席

スポーツ
2025-01-28 16:35

ヤクルトの球団公式マスコットの「つば九郎」が28日、都内で契約更改を行い、現状維持の年俸6万円、ヤクルト1000飲み放題でサインをした。6年連続“越年”の末、12球団最後の“大トリ”での決着となった。


【写真を見る】つば九郎、12球団“大トリ”で契約更改「さくねんまでいっしょにたたかってきたおとこだから」熱望した青木宣親GM特別補佐も同席


契約更改では今季からGM特別補佐に就任した青木宣親氏(43)と共に出席したつば九郎。昨年12月に「じかいはあおきGMほさとはなしあいがしたいです」と熱望していたことが今回叶い実現した。会見では「さくねんまでいっしょにたたかってきたおとこだから」とお決まりの筆談で青木氏へメッセージを送った。


昨年はクリスマスの日にサンタクロースの格好で意気揚々と登場も、球団事務所はまさかの“仕事納め”を終えており、6年連続で越年していたつば九郎。球団の要望として挙げていた「えんせいいくときのほてるだいじょうげんの『かべ』みなおし」については「“えんせいひあげてほしい”にはGMほさよりなんとかします!と、きょかがおりました」と既に交渉を終えていたことを明かし契約書まで公開した。


昨季のつば九郎の活躍について青木氏は「あんまり見てなかったですね。くるりんぱぐらいは見てたけど」と笑顔を見せた。続けてその“くるりんぱ”に「まず成功はないと思うんで、その辺を期待はしてないですけど、でも成功したらあれ終わり?やり続けるの?なんかやめちゃうんじゃないかなってむしろ心配だったんですけど」と冗談交じりの厳しいコメントを送った。対してつば九郎は今季の“くるりんぱ”の成功へ自ら「てくびのきょうか」と分析し意気込んだ。


来季メジャー挑戦を表明している村上宗隆(24)について青木氏は「納得のいく成績を、自分の納得のいく成績を残してアメリカに行ってほしいですけどね」と熱い言葉を送った。しかしつば九郎は「いくのやめたというかもしれない」と鋭いツッコミ。チームは2年連続リーグ5位と低迷している。つば九郎は今季を「どんなきたないてをつかってもかたせる!!」と3年ぶりのV奪還へ力強くコメントした。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ