
去年のパリオリンピック™で陸上の女子400mハードル2大会連続の世界新記録をたたき出した超人がアメリカのシドニー・マクローフリン レブロン(25)。これまで世界記録を6度更新、プライベートでは、2022年にアメリカンフットボールNFLのトップ選手だったアンドレ レブロン(30)と結婚し公私ともに絶好調であり、34年ぶりの東京開催となる東京2025世界陸上でさらなる記録に期待がされる。
【写真を見る】織田裕二さん「絶対に見たい」女子400mハードル S・マクローフリンが9月東京での活躍誓う【東京2025世界陸上】
そんな彼女の凄さを大会「スペシャルアンバサダー」の織田裕二さん(57)が絶賛する。
織田裕二:
もっと目立ちたい、目立つべき選手。スーパースターになれる選手。びっくりしますよ、あのスピード…(誰も)追いつけないじゃないのか…まぁ素晴らしい。
「走り終わるまで笑わない」
22年世界陸上オレゴンで世界記録を更新した際には「とんでもないよ」「ほら!来たよ!」放送席の織田さんを大興奮させたが、当のマクローフリン本人はスタジアムで無表情であった。本人はその事を聞かれ「私は走り終わるまで笑わないの」という理由を語っていたが、9月の東京2025世界陸上では笑顔の世界新記録が見られるかもしれない。
S・マクローフリン:
こんにちは! 東京のみなさん応援ありがとう。今年の世界陸上で東京に戻ってくるのが待ちきれません。
異次元スピード超人が笑顔のメッセージを届け、活躍を誓った。
「マクローフリンは絶対に見たい」
東京2025世界陸上では女子400mハードルは日程が分かれ、
予選 9月15日(月)-大会3日目
準決勝 9月17日(水)-大会5日目
決勝 9月19日(金)-大会7日目
と期間中に渡って、マクローフリンの異次元スピードを体感出来る機会がある。もちろん、織田さんも賛辞を持って、期待を寄せる。
織田:
まあ、なんだこの人…何十年に一人の人。マクローフリンは絶対に見たい。
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