
■スピードスケート 世界距離別選手権 3日目(日本時間15~16日、ノルウェー)
女子1000mが行われ、髙木美帆(30、TOKIOインカラミ)が1分14秒75で優勝し、連覇を果たした。
今季、ワールドカップで髙木が6戦中5勝している1000m。最終戦こそ2位に終わったが1500mとともに総合優勝を果たしている。12組中11組に登場した髙木はアウトコースでのスタート。勢いよく飛び出すと、そのままスピードを落とさずトップでフィニッシュ。最後の1組を待つかたちとなったが、上回るタイムはでず、髙木の大会連覇が決まった。
同種目では22年北京五輪で金メダルを獲得しており、五輪連覇の期待もかかる。
日本勢は山田梨央(27、直富商事)が1分15秒61で6位、吉田雪乃(22、寿広)1分16秒06で8位と上位に食い込んだ。
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