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前回女王・髙木美帆が、W杯総合優勝の1000mでV ミラノ・コルティナ五輪に期待【世界距離別選手権3日目】

スポーツ
2025-03-15 22:42

■スピードスケート 世界距離別選手権 3日目(日本時間15~16日、ノルウェー)


女子1000mが行われ、髙木美帆(30、TOKIOインカラミ)が1分14秒75で優勝し、連覇を果たした。


今季、ワールドカップで髙木が6戦中5勝している1000m。最終戦こそ2位に終わったが1500mとともに総合優勝を果たしている。12組中11組に登場した髙木はアウトコースでのスタート。勢いよく飛び出すと、そのままスピードを落とさずトップでフィニッシュ。最後の1組を待つかたちとなったが、上回るタイムはでず、髙木の大会連覇が決まった。


同種目では22年北京五輪で金メダルを獲得しており、五輪連覇の期待もかかる。


日本勢は山田梨央(27、直富商事)が1分15秒61で6位、吉田雪乃(22、寿広)1分16秒06で8位と上位に食い込んだ。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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