E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > バドミントン日本代表、最強中国に屈し準決勝敗退 “シダマツ”&“ホキコバ”出番なし【スディルマンカップ】

バドミントン日本代表、最強中国に屈し準決勝敗退 “シダマツ”&“ホキコバ”出番なし【スディルマンカップ】

スポーツ
2025-05-03 14:28

■バドミントン・第19回世界国別対抗選手権 準決勝(日本時間3日、中国・厦門市)


2年に1度開催される真の世界一決定戦『スディルマンカップ』。男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスで争われ、決勝トーナメントでは先に3勝した時点で勝敗が決定する。初の頂点を目指した日本は準決勝で3連覇中の中国に0ー3で敗れ準決勝で姿を消した。


第1試合の混合ダブルスに五輪2大会連続で銅メダル獲得の五十嵐有紗(28、BIPROGY)と24歳の緑川大輝(NTT東日本)が登場。世界ランクの2位の黄東萍(30)と馮彥哲(24)ペアにストレート(11-21、17ー21)で敗れた。


つづく第2試合の男子シングルスのエース奈良岡功大(23、NTT東日本)が石宇奇(29)にこちらもストレートで(8-21、16-21)で敗れ、日本は2連敗とあとなくなった。


そして女子シングルスに山口茜(27、再春館製薬所)が登場。第1ゲームを21ー17と、東京オリンピック™金メダリストの陳雨菲(27)から奪ったが第2、第3ゲームを奪われ逆転負け。3連敗となった日本はこの後に控えていた男子ダブルスの保木卓朗(29、トナミ運輸)、小林優吾(29トナミ運輸)ペアと女子ダブルスの志田千陽(28、再春館製薬所)、松山奈未(26、再春館製薬所)の決勝トーナメントでの出場機会がないまま敗退が決まった。日本は中国に2大会連続で準決勝で対戦し敗れている。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ