
■陸上 第12回木南道孝記念(11日、大阪・ヤンマースタジアム長居)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
女子走幅跳に日本記録保持者の秦澄美鈴(29、住友電工)が出場し、6m47(+0.2)をマークし大会連覇を果たした。東京世界陸上の参加標準記録6m86には届かなかったが2位に30cmの差をつけ圧倒した。
昨年は自身3番目の記録となる6m72をマークし優勝した秦。1回目に6m34の跳躍でトップに立つと、2回目と3回目はファウル。上位8人が進んだ4回目は6m30をマーク。そして観客に手拍子を求め挑んだ5回目にこの日、最高の6m47(ー0.7)。6回目は6m44(+0.5)と、成功した跳躍すべてで6m30を越えを見せた。
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