E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 大谷翔平、9回に三塁打で8戦連続ヒット!ド軍逆転勝利でパドレスにカード勝ち越し T.ヘルナンデスが決勝3ラン

大谷翔平、9回に三塁打で8戦連続ヒット!ド軍逆転勝利でパドレスにカード勝ち越し T.ヘルナンデスが決勝3ラン

スポーツ
2025-06-12 08:16

■MLB パドレス 2ー5 ドジャース(日本時間12日、ペトコ・パーク)


ドジャースは敵地のパドレス戦で逆転勝利を収め、同地区のライバルを相手にカード勝ち越しを決めた。負ければ首位陥落の危機だったが踏みとどまり、怒涛の13連戦を締めくくった。


【写真で見る】大谷翔平「今でも僕の原動力」“おむすび”でパワーチャージ


大谷翔平(30)は9回に今季5度目の3ベースヒットを放ち5打数1安打。連続試合安打を「8」に伸ばしたが、今季ワーストの9試合連続ノーアーチとなった。


試合は2回に押し出し四球で先制点を献上したが、打線は5回にM.コンフォート(32)が同点の4号ソロを放った。さらに6回にはT.ヘルナンデス(32)が値千金の11号3ランで勝ち越し。昨季キャリアハイの33号を放った大砲が5月から苦しむ中、18試合ぶりの一発で、ベンチでは前日野手登板で力投したE.ヘルナンデス(33)がひまわりの種を正面から豪快に振りまいて祝福した。


大谷はこの日の第1打席は先発R.バスケスに対しカウント1-2と追い込まれてから、152キロの高めストレートに振り遅れ、空振り三振。3回の第2打席は無死一塁で打席に立ち、初球のスライダーにタイミングを合わせて打ちにいったが、左飛に倒れた。


5回は、パドレスの2番手A.モレホーンを相手に、フルカウントから6球目のシンカーを強振したが、ショート正面でヒットにならず。7回は松井裕樹(29)と今季2度目の対戦で、キレのあるスライダーにバットが空を切り空振り三振。


9回は初球を振り抜くと、打球は右中間を破り、俊足を活かして三塁へ。その後、W.スミス(30)のタイムリーで貴重な5点目を奪い、9回はA.ベシア(29)が3者三振で締め快勝。前日は11失点で大敗を喫したが、カード勝ち越しで地区首位を堅守した。


ドジャースは13連戦が終了し、1日挟んで14日から本拠地で同地区ジャイアンツとの3連戦を迎える。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ