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ド軍連勝「5」で止まる...大谷翔平また死球もベンチ静める、山本由伸は6敗目、9回の“乱闘騒ぎ”では両軍監督退場に

スポーツ
2025-06-20 15:21

■MLB ドジャース 3ー5 パドレス(日本時間20日、ドジャー・スタジアム)


ドジャースは西地区ライバルのパドレスに敗北。連勝は「5」で止まり、46勝30敗。同地区2位ジャイアンツとのゲーム差は3.5に。


大谷翔平(30)は第2打席にライト前ヒットを放ち、4打数1安打。3戦ぶり安打も5戦連続ノーアーチ。試合は9回表には乱闘騒ぎもあり、直後の9回裏に大谷も右背中に死球を受け、一時騒然に。だが大谷はベンチに合図を送って制止するシーンもあり、荒れた試合となった。


先発の山本由伸(26)は、7勝目を目指して今季15度目の登板に臨み、6回1/3(100球)を投げ、7安打3失点、奪三振5、四死球0の粘投も、今季6敗目を喫した。


試合は0-5で迎えた9回、ドジャース3番手のリトルがパドレスの1番タティースJr.に死球を与えると、パドレスのマイク・シルト監督が激怒。


これに両軍の選手たちがベンチを飛び出し、スタジアムは一時騒然となった。審判団が競技の結果、両チームに警告を与え、ロバーツ監督とシルト両監督が退場処分に。前々日には大谷が死球を受けるなど、この4連戦は両軍合わせて計8個の死球で、報復死球とも思えるシーンもみられ、荒れたカードとなった。


最後はパドレスの松井裕樹が緊急登板。2死満塁からワイルドピッチで失点したが、リードを守り切りメジャー初セーブを飾った。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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