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代表戦士6人が“7・7・7”で短冊に願い込める 北口榛花「やりがまっすぐ飛びますように」泉谷駿介「足健康」【東京2025世界陸上】

スポーツ
2025-07-07 15:13

日本陸上競技連盟は7日、都内で東京2025世界陸上代表発表会見を行い、新たに1500mと5000mの2種目で代表入りした田中希実(25、New Balance)、男子110mH・泉谷駿介(25、住友電工)ら9人の代表入りを発表。会見に登場した6人の選手たちに、令和7年7月7日の七夕にちなんで短冊に願いを書いてもらった。


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


ワイルドカードで出場権を獲得していた女子やり投・北口榛花(27、JAL)は、“やりがまっすぐ飛びますように”。「すごく初歩的なんですけど」とはにかみ、「願いたいぐらい、やりがまっすぐ飛ばなくて悩んでいる」と、その理由を明かした。「やりがまっすぐ飛んでいってくれれば、必ず記録も出るって信じてるので、実現させられるように頑張りたい」と、笑顔を見せた。


パリオリンピック™5位入賞の男子110mH・村竹ラシッド(23、JAL)は、“これ以上体重が増えませんように”。「シーズン中になったら毎年いつも勝手に減ってくんですけど、なぜかどんどん(体重が)増えてっててどんどん重くなってってるんで」と、願いのワケを話した。


村竹とともに110ⅿH代表となった泉谷駿介(25、住友電工)。走幅跳でも代表入りを狙っているが、6日の日本選手権(走幅跳)を「右下腿コンディション不良」により欠場した。
短冊に書いた言葉は、“足健康”。「すごい初歩的なんですけど、足の健康を祝って。今回みたいなことにならないように、世界陸上は健康であることを祈って頑張りたい」と話した。


【願いごと一覧】


女子やり投 北口榛花「やりがまっすぐ飛びますように」


女子1500m&5000m 田中希実「早く自分が戻ってきますように」


男子200m 鵜澤飛羽「JALの先輩方に追いつけますように」


男子110mH 村竹ラシッド「これ以上体重が増えませんように」


男子110mH 泉谷駿介「足健康」


男子400mH 井之上駿太「世界陸上のスタートラインに笑顔で立てますように」


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