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大谷翔平 6試合ぶり44号!リーグ首位シュワーバーにすぐさま追いつく、昨年より10試合早いペースに

スポーツ
2025-08-20 11:31

■MLB ロッキーズ-ドジャース(日本時間20日、クアーズ・フィールド)


ドジャースの大谷翔平(31)は敵地でのロッキーズ戦に“1番・DH”で出場し、2回の第2打席で6試合ぶりの44号本塁打を放った。


3-0の2回、2死無走者で迎えた第2打席は、先発のA.ゴンバーを相手に、カウント1-1から3球目の内角ストレートを振り抜くと、打球角度19度の弾丸ライナーでライトスタンドへ豪快弾を叩き込んだ。4試合連続ヒットとなり、8月は6本目に。


同球場は標高が約1600mと高く、空気抵抗が他地域よりも少ないため打球が飛びやすく“打者天国”として知られている。大谷は同球場で今季3本目となり、この日も飛距離125.8の豪快弾で、本拠地を除いては最多の本数となった。


本塁打王争いでライバルのK.シュワーバー(32、フィリーズ)が、この日44号を放ち、一時リーグ首位となったが、大谷もすぐさま追いつき、単独トップの座を譲らず。ア・リーグでは、C.ローリー(28、マリナーズ)は47号(試合前時点)で、MLB全体でのトップを独走している。


前日は第2打席に中前適時打を放つなど4打数2安打も、チームは同地区最下位のロッキーズを相手にサヨナラ負けを喫し、連勝が3でストップした。明日21日(日本時間)は今季10度目の先発マウンドに上がる。


3年連続本塁打を狙う大谷は6試合ぶりの一発も、今季チーム126試合目で44号に到達し、136試合目でマークした昨年よりも10試合早いペースに。昨年の44号は、9月1日のダイヤモンドバックス戦で、MLB史上初の「43本塁打-43盗塁」達成の翌日の先頭打者アーチだった。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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