
■東京2025世界陸上競技選手権大会(21日、国立競技場)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子円盤投の決勝が行われ、D.スタール(33、スウェーデン)が最終6投目で今季自己ベストの70m47を投げ、史上4人目の連覇を達成し3度目の優勝を果たした。
豪雨の影響で当初スタート予定時刻の20時から大幅に遅れ、22時30分頃に競技が再開された男子円盤投決勝。世界陸上最終日となった21日の最後の競技となり、フィナーレを飾った。
スタールは、1投目でファウルとなったが、2投目に63m74をマーク。3投目からは、65m60、67m47、66m97と記録を伸ばした。最終6投目で、唯一70mを超えるビッグスローで連覇を達成し、3度目の優勝を飾った。
世界陸上で2度優勝している父を持つアレクナ兄弟は揃って決勝に進出。世界記録保持者で弟のミコラス・アレクナ(22、リトアニア)は67m84で銀メダル。兄・マルティナス・アレクナ(25、リトアニア)は63m34で7位だった。
【男子円盤投決勝】
金メダル:D.スタール(スウェーデン)70m47
銀メダル:My.アレクナ(リトアニア)67m84
銅メダル:A.ローズ(サモア)66m96
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市