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フィギュア五輪代表、男子3枠目の三浦佳生「全身全霊、やっちゃおうよ精神で」佐藤駿も「ここで終わりではない」と気合い十分

スポーツ
2025-12-22 06:00

■全日本フィギュアスケート選手権 最終日(21日、東京・代々木第一体育館)


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来年2月に開催されるミラノ・コルティナ五輪の日本代表内定選手が発表され、男子シングルは、今大会優勝の鍵山優真(22、オリエンタルバイオ/中京大)、続いて同2位の佐藤駿(21、エームサービス/明治大)、同3位の三浦佳生(20、オリエンタルバイオ/明治大)が順当に選ばれた。


ジュニア時代からともに切磋琢磨してきた3人が揃って大舞台へ。代表発表後の会見で、2大会連続五輪出場の鍵山は「(オリンピックの)代表に決まり、すごく嬉しい気持ちもあるんですけれども、しっかりと自分のやるべきパフォーマンスに向けて集中して頑張りたい」と意気込んだ。


初出場の佐藤は「小さい頃から追い続けてきた舞台に立つことができて、本当に嬉しく思っています。でもここで終わりではないので、まずはミラノ・コルティナオリンピックでメダルを獲得できるように全力で頑張っていきたい」と目標を掲げた。


佐藤と同じく初出場の三浦は「自分自身の本当に夢の場所、オリンピック代表に選出されて、実感がまだ湧いてないんですけど、出るからにはしっかり結果を求めて頑張っていけたらと思うので、全身全霊、やっちゃおうよ精神で頑張ります」と気合いを入れた。


また、オリンピックまで50日を切る中、本番に向けて「全日本とやってきたことは変わらず、自分を信じて練習を積み重ねていって、フローな(没頭した)生活を心がけて頑張っていきたいと思います」とこのままの勢いをキープして大舞台に臨むと誓った。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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