
西武からポスティング制度を利用してメジャーリーグのヒューストン・アストロズに移籍した今井達也(27)が6日(日本時間)、本拠地のダイキン・パークで入団会見を行った。
メジャー挑戦の今井達也「行くからにはワールドチャンピオンを」武器は「高めのまっすぐ」ダルビッシュとの意外な交流も
オレンジ色のネクタイを締め、スーツ姿で会見場に現れた今井。目標としているというゲリット・コール(35、ヤンキース)、ザック・ウィーラー(35、フィリーズ)と同じ背番号「45」のユニフォームに袖を通すと、笑顔がこぼれた。第一声で「What’s up? H-Town」と挨拶。現地の記者から笑いを誘うと、手元のスマホを見ながら英語で自己紹介を続け、拍手で迎えられた。
多くのオファーがあったというがアストロズを選んだのは「一番評価をいただいたというか、僕をこのチームで優勝したい、ワールドチャンピオンになりたいっていう気持ちに一番させてくれたチームだった」から。「もちろん、ワールドチャンピオンを目指して飛行機に12時間も乗ってきたので、そのつもり(実績を残すつもり)でいます」と決意を語った。
24年にアストロズに所属していた西武時代の先輩、菊池雄星(34、エンゼルス)からは契約が決まった際に「おめでとう」と言葉をもらったという。「『わからないことはいつでも聞いてくれ』と言ってくれたので、本当に心強い先輩ですね」と感謝した。
現地の記者からは「ヒューストンではニックネームをつけたがるが『ラーメン達也』は?」と提案も。「ラーメンはどこから来たのか・・・チームメイト、スタッフ含めてファンの方も親しみやすい、呼びやすいように呼んでくれたら」と笑顔で応じた。
3月に開幕するWBCについては「今のところ出る予定はない」という。「1年目なので優先順位というか。家族の安全も守っていかなければならない。そういったことを優先していったうえで今回は出る方向ではない」と説明した。
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