
■体操・NHK杯 女子競技2日目(16日、東京体育館)
世界選手権(10月、オランダ)、アジア大会(9月19日〜、愛知)の日本代表の選考会で全日本女王の西山実沙(15、なんば体操クラブ)がNHK杯を初優勝し、初の世界選手権、アジア大会の切符を手にした。
1日目にトップとなる110.399点をマークし、得点が持ち越される2日目。最初の跳馬で全体の2位タイの14.266得点、2種目目の段違い平行棒で13.833得点。3種目目の平均台は13.333得点、最後の床でも13.066得点と安定した演技を披露し、合計164.897得点でトップの座を守り切り初優勝を手にした。
西山は「大きなミスはなかったんですけど、最後の床の演技で、きめれなかったのが少し悔しい気持ちです」と振り返るも「嬉しい気持ちでいっぱいです」と目を潤ませながらインタビューに応えた。
【女子結果】
優勝) 西山実沙 164.897点
2位) 岸里奈 163.512点
3位) 杉原愛子 163.079点
4位) 岡村真 161.380点
今大会の結果で日本代表には上位4人の西山、岸里奈(18、環太平洋大)、杉原愛子(26、TRyAS)、岡村真(20、相好体操クラブ)と、団体総合で貢献できる選手として中村遥香(17、なんば体操クラブ)の5人が選出された。※アジア大会は個人3枠。
【西山実沙選手 試合後コメント】
今回出た細かいミスまで練習で修正して、日本代表らしい演技が世界選手権でできるように調整したいと思います。
【岸里奈選手 試合後コメント】
世界のメダルが一番の目標でもあるので、そこに向けて自分のコンディションをまずベストに持っていって、今大会でミスもあったのでそこの修正と、あとはトップ争いができるような選手になりたいと思っているので、こだわった演技というか、自分らしい演技をまた見つめ直して、着地一歩動かないとか、あとは跳びの姿勢とか、ダンス系も技もどっちもできる選手だと思っているので、そこを突き詰めて練習したいなと思ってます。
【杉原愛子選手 試合後コメント】
また日本代表のジャージに袖を通すことができて、本当に感謝の気持ちと、また日本代表としての自覚や責任感を持って言動していかないといけないなっていう、自分に対して厳しくいきたいなと思いました。
【岡村真選手 試合後コメント】
世界選手権はロサンゼルスオリンピックの予選にもなってくるので、団体個人ともにメダルを取れるように頑張ります。アジア大会は前回の大会でも出場させてもらって、団体では銀メダル、個人も銀メダルだったので、やはり金メダルっていうところを目標に、チームのみんなと力を合わせて切磋琢磨して進んでいけたらいいなと思います。
【中村遥香選手 試合後コメント】
失敗しなければ、順位もそうですし点数も上の方には行けると思うので、とにかく失敗しないっていうことに力を入れていきたいなっていう風に思ってます。得意種目の平均台は、国内でもDスコアが一番高いので、(アジア大会では)そこのところを見てほしいです。
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