
■陸上・ホクレンディスタンス網走大会 男子10000m(8日、網走市営陸上競技場)
北海道各地を転戦する陸上トラック中長距離種目の大会、ホクレンディスタンス(DC)男子10000mにマラソン日本記録保持者の大迫傑(35、LI-NING)が出場し、28分03秒65で6位でフィニッシュした。
今季トラック初戦となった6月の『ポートランド・トラック・フェスティバル』では、昨シーズンのベストを上回る13分46秒47を記録し、5位でフィニッシュした。
気温が下がらないまま湿気がある状態でスタートした男子10000m。ホクレンDC3年ぶりの参戦で、今季トラック2戦目となる大迫は、集団の後ろからスタート。3000mで8分24秒、トップとの差は4秒と開くも4000m付近まで集団は割れず一列の状態。
4000mを通過すると徐々に集団ができた。トップ集団には国学院大の野中恒亨(21)と髙石樹(20)、中央大の三宅悠斗(19)ら大学生が前で引っ張るレース展開。大迫は、第2集団まであがり様子を伺う状態で徐々にペースをあげた。ラストは前に出て、6位でフィニッシュ。記録は28分03秒65で終えた。日本人トップは、国学院大の野中が27分41秒33の全体2位でフィニッシュした。
25年12月のスペイン・バレンシアマラソンで、鈴木健吾(31、横浜市陸協)が持つ2時間4分56秒を1秒上回る、2時間4分55秒でフィニッシュ。自身3度目となる日本新記録をマークした大迫。10000mに出場するのは2024年以来2年ぶりとなった。さらに今月6日には、戸上電機製作所とアドバイザー契約を結び、同社陸上部の指導・助言やチーム運営などに携わることを発表した。
【ホクレンDC網走大会 男子10000m結果】※6位までの結果
1 マル・イマニエル(トヨタ紡織・愛知) 27分35秒59
2 野中恒亨(國學院大・静岡) 27分41秒33
3 三宅悠斗(中央大・広島) 27分44秒45
4 髙石樹(國學院大・学連) 27分57秒71
5 今江勇人(GMOインターネットGrp・東京) 28秒0184
6 大迫傑(LI-NING・東京) 28分03秒65
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