
■第108回全国高校野球選手権大会 智弁和歌山7ー1横浜 第14日・準決勝 第1試合 (20日 甲子園)
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智弁和歌山(和歌山)は横浜(神奈川)に逆転勝ち、夏の大会で3度目の全国制覇を果たした21年以来5年ぶりの決勝進出を決めた。智弁和歌山は97、00年を合わせて4度目の頂点にあと1勝。エース和気匠太(3年)が初回に適時打を許し先制される。だが横浜の絶対的エース・織田翔希(3年)に対して3回に荒井優聖(3年)、井本陽太(2年)、山田凛虎(3年)の3連打で同点、続く楠本龍生(3年)が右翼席へ大会8号3ランを運び4連打で一挙、4点を奪った。7回には楠本の適時打などで3点を加え打線は14安打7得点を挙げた。和気は9回4安打1失点、9回は久葉亮太(3年)が締めた。
両校は昨年のセンバツ大会の決勝で対戦し横浜が11-4で勝利し、4度目のセンバツ優勝を飾っていた。
エース右腕・和気が今大会3度目の先発、今大会は計11回を投げ5安打1失点。和気は1回、安打と今大会チーム初の失策で1死一・二塁とすると4番・川上慧(2年)に中前へタイムリーを運ばれ、1点を先制される。
準々決勝・仙台育英戦で18安打11得点を挙げた打線は横浜のエース・織田に直後の1回2死から井本と山田が連打も楠本は凡退。2回も四球と内安打で1死一・三塁とするがセーフティスクイズを失敗し好機をものにできず。
和気が3回1死三塁のピンチを連続空振り三振で脱する。すると3回、先頭・荒井優聖(3年)が二強襲内安打、井本が左安打で無死一・二塁とすると山田が三塁線を破るタイムリーツーベースを飛ばし、1ー1の同点に追いつく。
さらに無死二・三塁から楠本がカウント0ー2から154キロ直球を捉え、ライトスタンド中段へ大会8号3ランを放り込み、4ー1と勝ち越した。さらに1死から川原一将(3年)が内安打、ここで横浜は織田が降板し2番手左腕・小林鉄三郎(2年)に代わり、好機を広げるも追加点は挙げられず。
だが和気は4回、わずか8球で三者凡退に抑えると5回も先頭打者を振り逃げで出塁を許すが小野舜友(3年)、田島陽翔(2年)、池田聖摩(3年)の1番からの横浜打線を凡打に打ち取った。
和気は6回、4番・川上から打者3人を全て右飛に抑え3イニング連続で走者を出さず。和気は7回に先頭・安食琥太郎(2年)に二内打も脇山魁音(2年)を一ゴロ併殺打に仕留める。
すると智弁和歌山は7回の攻撃で先頭・荒井と井本が連打、一・二塁とすると山田は空振り三振も楠本が中前へタイムリーを飛ばし、5ー1とする。さらに1死二・三塁から代打・井戸本陽向(3年)が右前へ2点タイムリーを弾き返し、7ー1とリードを広げた。
和気は8回、先頭・小野にツーベースを許すも後続を凡打に打ち取り8回を101球、4安打、1死球、6奪三振の1失点。9回は2番手右腕・久葉が走者を出すも無失点で締めた。
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