国内
2024-10-22 04:40
東京・明治神宮外苑の再開発をめぐり、事業者側が早ければ今月中にも樹木の伐採と移植を始める方針を示しました。
明治神宮外苑の再開発をめぐっては、先月、事業者側が伐採する樹木を減らすなどの見直し案を東京都に提出し、受理されていました。
これを踏まえ、事業者側は21日、都の審議会で専門家に報告を行いました。
専門家からは、「工事によって土壌の水分にどのような影響が出るか、調査を続けてほしい」「新たに植える木の種類は、環境に合わせて選んでほしい」などの意見が出ました。
事業者側によりますと、準備が整い次第、早ければ今月中にも樹木の伐採と移植を始めるということです。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN