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【独自】「入店前に2人と目が合ってバカにされたと思った」北九州市の中学生2人殺傷事件 平原政徳容疑者が動機供述

国内
2025-01-14 14:51

北九州市のファストフード店で中学生2人が殺傷された事件で、逮捕された男が動機の一部について「入店前に2人と目が合ってバカにされたと思った」などと供述していることがわかりました。


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この事件は先月14日、北九州市小倉南区のファストフード店で、中学3年の中島咲彩さんが刃物で刺されて死亡、同級生の男子生徒も重傷を負ったものです。


警察は、現場近くに住む平原政徳容疑者(43)を中島さんへの殺人などの疑いで逮捕しています。


これまでの捜査で、中学生2人と平原容疑者の間には面識が無いとみられていますが、平原容疑者が動機の一部について「入店前に2人と目が合ってバカにされたと思った」などと供述していたことが捜査関係者の取材でわかりました。


平原容疑者は中島さんの殺害について容疑を否認していて、警察が容疑の裏付けを進めています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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