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道路陥没事故から1か月 周辺住民への影響は長期化…県の下水道事業トップ「住民に寄り添って少しでもいい方向に」【news23】

国内
2025-03-01 01:10

埼玉県八潮市の道路が陥没し、トラック運転手の男性が転落する事故から1か月が経ちました。救助活動は難航しています。


埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故から1か月。転落したトラック運転手(74)の安否は今も分かっていません。


事故発生当時、直径5メートルほどだった穴は、最初にできた穴がどこにあったか分からないほど広がりました。


今も住民の生活に大きな影響を与えていて、先週土曜日に行われた説明会では工事による騒音や臭いへの対応を求める声も…


現場周辺に住む人
「喉の奥に臭いが溜まる、それぐらい臭いです」


県の下水道事業のトップは…


埼玉県下水道事業管理者 北田健夫氏
「22日に地元の方々のご意見を色々と知事と一緒に伺った。寄り添ってお話を聞きながら、少しでもいい方向に持っていければなと思う」


県は今後、現場地下の下水道管を調べるため、下水をう回させるバイパス工事を実施するとしていますが、完成には3か月かかる見込みです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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