E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 開催時期の“通年化”や競技による“聖地化”も 「国スポ」の抜本的な見直しを有識者会議が提言

開催時期の“通年化”や競技による“聖地化”も 「国スポ」の抜本的な見直しを有識者会議が提言

国内
2025-03-11 04:20

開催する自治体の負担などが課題となっている「国スポ」=国民スポーツ大会について、日本スポーツ協会の有識者会議が開催時期を柔軟化することなど改革への提言をまとめました。


「国スポ」は、ほぼ毎年、各都道府県の持ち回りで開催されてきましたが、開催自治体の負担の大きさなど、課題が指摘されていました。


日本スポーツ協会の有識者会議はきのう(10日)、改革に向けた提言をまとめ、現在、秋に集中して行う本大会の時期や期間を柔軟に設定するよう求めました。


また、都道府県による単独開催が難しい場合には複数の都道府県で開催することや、競技によって特定の施設に固定化する“聖地化”で負担を軽減する必要があると示しました。


提言は、実現可能なものから順次行っていくということです。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ