E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 都議会選と参議院選に向けて警視庁が署長会議開き総監訓示「選挙違反事案の情報を広く収集し捜査を強力に推進」

都議会選と参議院選に向けて警視庁が署長会議開き総監訓示「選挙違反事案の情報を広く収集し捜査を強力に推進」

国内
2025-05-26 18:37

警視庁はきょう、来月投開票となる都議会選挙、また、7月に予定されている参議院選挙に向けた幹部会議を開き、迫田裕治警視総監は「厳正公正な取締りと警備に万全を期すよう」訓示しました。


本部の捜査部門の幹部や全警察署の署長、およそ260人を集めた会議で、迫田総監は「悪質な自由妨害、買収、詐偽投票などの選挙違反事案について、各幹部の指揮の下、情報を広く収集すると共に緻密な捜査を強力に推進すること」。


また、昨今の選挙では、SNSによる情報発信が行われたり、呼びかけに応じて聴衆が急増することがあったりするため、「状況の変化に適切な措置をとることを常に確認し、警護対象者や聴衆の安全確保を図ること」などを訓示しました。


警視庁はすでに、きょう午前、選挙違反の取締本部を設置し、およそ2000人の態勢で本格的な取締りを始めています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ