
きのう(1日)夜、群馬県の北関東自動車道でバイク2台と乗用車が絡む事故があり、1人が死亡しました。
きのう午後9時半ごろ、群馬県を走る北関東道・西行き、太田薮塚インターチェンジと伊勢崎インターチェンジとの間で、「バイク2台と乗用車の事故」と119番通報がありました。
警察によりますと、片側2車線のうち、左車線を走っていた乗用車にバイクが追突。さらに、その後ろを走っていた別のバイクがブレーキをかけたはずみで左側ののり面に転落したということです。
この事故で、追突したバイクを運転していた田中啓汰郎さん(20)が胸を強く打ち死亡し、転落したバイクの男性運転手(18)が右手首を骨折する重傷を負いました。乗用車を運転していた男性(60)にけがはありませんでした。
警察は詳しい事故のいきさつを調べています。
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