
秋篠宮妃紀子さまがボッチャの大会を観戦されました。
秋篠宮妃紀子さまは、きょう(7日)午前、東京・墨田区の体育館で「第10回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」を観戦されました。
ボッチャは、赤と青のボールを6球ずつ投げたり転がしたりして、白い目標球との近さを競うもので「地上のカーリング」とも呼ばれています。
ボッチャは障害の有無や年齢、性別に関係なくプレーできるスポーツで、今回の決勝トーナメントには全国の特別支援学校など16チームが出場しました。
赤を基調とした“ボッチャカラー”の髪飾りをつけた紀子さまは、観客席から熱心に観戦し、好ショットが出るたび選手に拍手を送られていました。
また、試合後には、出場した選手らに「交流試合も頑張ってくださいね」「自分の力を発揮されましたね」などと声をかけられました。
その後、紀子さまは報道陣に対し「選手が一生懸命プレーする姿を見て、うまくいかないことも、貴重な経験として、成長につながっていくのではと感じました」と話されました。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】