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茨城県の突風被害 気象庁機動調査班が現地調査を開始 つくば市と境町で約20件の被害か「嵐の中にいる感じで」

国内
2025-09-19 12:07

きのう茨城県内で突風による被害が相次いだことを受け、きょう気象庁は機動調査班を現地に派遣しました。突風による被害の状況などを調べるとしています。


きのう、茨城県全域で竜巻注意情報が発表され、つくば市では最大瞬間風速18.7メートルを観測しました。つくば市内では建物1棟が倒壊したほか、そこから1キロほど離れた解体工事現場でも作業用の足場が崩れました。さらに、境町では、重さおよそ25トンのクレーンが倒れました。


県によりますと、突風による被害は窓ガラスの破損などを含め、つくば市と境町でおよそ20件にのぼり、けが人はいないということです。


住民 
「こわかったですね。階段の踊り場に出てみたんですけど、嵐の中にいる感じですごい天気だなと」
「(娘が)家が壊れるんじゃないかって、一戸建てなんですけどね」


また、水戸地方気象台は突風被害を受け機動調査班の派遣を決めました。


気象庁機動調査班
「被害が起きた現象が何だったのか、特定をしていきたい」


現地調査では被害の状況などを調べるとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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