きのう(1日)、成田空港に向かう京成線の車内でモバイルバッテリーから火が出て、持ち主の20代の男性が顔に軽いやけどをしました。
きのう午後5時半ごろ、千葉県成田市の成田湯川駅と空港第2ビル駅の間の京成線の車内で、「モバイルバッテリーが発火した」と119番通報がありました。
警察によりますと、20代の男性が持っていたモバイルバッテリーから火が出て、火はすぐに消し止められましたが、男性が顔に軽いやけどをしたということです。ほかにけが人はおらず、電車の運行にも影響は出ませんでした。
当時、モバイルバッテリーはバッグの中でスマートフォンの充電に使われていたということです。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】トランプ大統領「日本という国を尊敬」日米首脳会談で「日本もかなり自衛隊や防衛を増加すると聞いている」など冒頭発言
・「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】
