国内
2025-11-10 10:54
動画配信サービスのU-NEXTは、世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」とのパートナーシップ契約を更新し、2031年まで日本国内において、UFCの全イベントをライブ配信することを発表した。これまでの「UFCナンバーシリーズ」や「UFCファイトナイト」、「ROAD TO UFC」に加え、新たに「デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ(DWCS)」も配信ラインアップに加わる。
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U-NEXTは2023年に『UFC』とのパートナーシップ契約を締結し、UFCの全イベントを見放題でライブ配信してきた。日本語実況解説に金原正徳や川尻達也、高阪剛をはじめとする元UFCファイターをレギュラー解説陣として起用。また、スペシャル解説として、朝倉海や堀口恭司、中村倫也といった現役UFCアスリートも出演してきた。
強固なパートナーシップを背景に、新たな包括的ライセンス契約に向けての動きも進み、2031年までの長期契約を締結することで両社が合意。新契約では、さらにコンテンツを拡充させ、選手が好パフォーマンスを披露することでUFCとの契約を目指す「DWCS」も配信を開始する。
UFCシニアバイスプレジデント兼アジア統括責任者であるケビン・チャン氏は「過去3年間、U-NEXTはUFCが日本で存在感を拡大する上で、極めて優れたパートナーとして大きな役割を果たしてくださいました。今回、この協力関係を継続できることを非常にうれしく思うとともに、UFCにとって戦略的な成長市場である日本において、選手、関係者、ファンの皆さまによってもたらされている力強い勢いをより一層加速させていけるものと期待しております」とコメント。
U-NEXT代表取締役社長の堤天心氏も「2031年までの長期契約を通し、競技そのものの魅力、そして世界最高峰の舞台への日本人ファイターたちの挑戦を、責任を持ってお届けしてまいります。日本に根ざしたプラットフォームとしての強みを生かして、国内でのファンエンゲージメントが高まり、総合格闘技を視聴する文化がより成熟していくよう、引き続き全力を尽くしていきたいと思っております」と意気込みを語った。
現在、UFCのロースターにはフライ級ランキング5位につける平良達郎、タイトル挑戦経験のある堀口恭司ならびに朝倉海、女子ストロー級の魅津希、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズで契約を勝ち取った木下憂朔、ROAD TO UFC出身の中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜、合計8人の日本人選手が名を連ねる。また、先ごろ準決勝を終えた『ROAD TO UFCシーズン4』では中村京一郎が勝ち上がり、UFC契約がかかる決勝戦に挑む。
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UFCシニアバイスプレジデント兼アジア統括責任者であるケビン・チャン氏は「過去3年間、U-NEXTはUFCが日本で存在感を拡大する上で、極めて優れたパートナーとして大きな役割を果たしてくださいました。今回、この協力関係を継続できることを非常にうれしく思うとともに、UFCにとって戦略的な成長市場である日本において、選手、関係者、ファンの皆さまによってもたらされている力強い勢いをより一層加速させていけるものと期待しております」とコメント。
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現在、UFCのロースターにはフライ級ランキング5位につける平良達郎、タイトル挑戦経験のある堀口恭司ならびに朝倉海、女子ストロー級の魅津希、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズで契約を勝ち取った木下憂朔、ROAD TO UFC出身の中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜、合計8人の日本人選手が名を連ねる。また、先ごろ準決勝を終えた『ROAD TO UFCシーズン4』では中村京一郎が勝ち上がり、UFC契約がかかる決勝戦に挑む。
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