殺人罪などで服役した98歳の原口アヤ子さんが、再審=裁判のやり直しを求めている47年前の大崎事件。弁護団はきょう、5回目の再審請求を鹿児島地方裁判所に申し立てました。
記者
「再審の扉を開こうと、5回目の再審請求に向けて弁護団らが鹿児島地裁に入っていきます」
1979年、大崎町で男性が遺体で見つかった大崎事件。殺人罪などで10年間服役した男性の義理の姉で98歳の原口アヤ子さんが一貫して無実を訴え、再審=裁判のやり直しを求めています。
原口さんはこれまでに4回再審請求して、地裁で2回、高裁で1回再審が認められましたが、いずれも検察が不服を申し立て、覆されています。
高齢の原口さんは施設に入所中で立ちあえず、弁護団はきょう、5回目の再審請求を鹿児島地裁に申し立てました。
今回は「男性が他殺ではなく事故死だった可能性が高い」とする医学鑑定など、あわせて5つの新証拠を提出しました。
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