
今年1月、東京・町田市で当時中学生の10代の少女を押し入れに監禁し、低体温症にさせるなどした疑いで両親と兄が逮捕された事件で、押し入れの出入りを写す形で見守りカメラが設置されていたことが新たにわかりました。
この事件は今年1月、当時中学生の10代の娘を拘束具を付けた状態で自宅の押し入れに鍵をかけて数日間監禁し、低体温症にさせるなどしたとして、東京・町田市に住む40代の両親と20代の兄が逮捕されたものです。
娘は通報を受けて病院に運ばれた際、低栄養状態で、上半身に骨折の痕や複数の傷があったということですが、その後の捜査関係者への取材で、監禁されていた押し入れの出入りを写す形で見守りカメラが設置されていたことが新たにわかりました。
警視庁は、家族が見守りカメラを通して娘の様子を監視していたとみて調べています。
また、少女は数年間、中学校にほとんど登校していなかったことも新たにわかりました。
しかし、町田児童相談所によりますと、中学校から少女についての情報共有はなかったということです。
文部科学省などが2019年に定めたルールでは、虐待の疑いがある児童や生徒が7日以上欠席した場合、学校側は市町村や児童相談所に対し、速やかに情報提供をすることになっています。
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