E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > フランス南部マルセイユの山火事 住民ら110人けが 空港は再開

フランス南部マルセイユの山火事 住民ら110人けが 空港は再開

海外
2025-07-09 16:29

フランス南部のマルセイユで8日から発生している山火事で、これまでに住民ら110人がけがをしています。


8日、フランス南部マルセイユ近郊の高速道路で発生した車両火災が、強風の影響で山火事に発展しています。地元当局などによりますと、火はマルセイユ北部の住宅街にも到達し、これまでに7平方キロメートル以上が燃え、住民らおよそ110人が軽いけがをしているということです。


このほか、消火活動にあたっていた消防士や警察官など、31人もけがをしています。


火事の影響でマルセイユ・プロヴァンス空港が一時閉鎖されていましたが、現在は再開しています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ