E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > 米ロ外相会談 ロシアがウクライナ停戦に向けた新たな案を提示 アメリカ側は議論の進展の遅れに「失望と不満」表明

米ロ外相会談 ロシアがウクライナ停戦に向けた新たな案を提示 アメリカ側は議論の進展の遅れに「失望と不満」表明

海外
2025-07-11 10:14

アメリカのルビオ国務長官はロシアのラブロフ外相と会談し、ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアから停戦に向けた新たな提案が示されたと明らかにしました。


アメリカ ルビオ国務長官
「(停戦に向けた)十分な進展はみられていない。戦闘終結の道筋を示すための行程表が必要で、複数の具体案を共有した」


マレーシアで行われたラブロフ外相との会談について、ルビオ国務長官は「率直で重要な会談だった」とし、ロシア側が停戦に向けた新たな案を提示したと明らかにしました。


ルビオ氏はこの提案について、トランプ大統領に報告され検討が進められるとした上で、「何かに繋がることを期待するが、過大な約束はできない」と慎重な姿勢も示しています。


また、会談では、停戦に向けた動きが進んでいないとして、アメリカ側が「失望と不満」を伝えたということです。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ