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トランプ大統領の30%関税発表受け EUフォンデアライエン委員長 交渉による解決優先も「必要であれば対抗措置講じる」

海外
2025-07-13 04:04

EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長は、アメリカのトランプ大統領が30%の関税を課すと発表したことを受け声明を出し、「交渉による解決を優先する」とした上で、「必要であれば対抗措置を講じる」と表明しました。


EUのフォンデアライエン委員長は12日、トランプ大統領が8月1日から30%の関税を課すと発表したことを受けて、「双方の企業や消費者らに損害を与えることになる」などとする声明を出しました。


声明では、「交渉による解決を一貫して優先してきた。8月1日までの合意に向け、引き続き取り組む用意がある」とした上で、「必要であれば相応の対抗措置を含め、あらゆる措置を講じる」と表明しています。


トランプ大統領が4月に「相互関税」を発表した際にはEUに対する税率は20%で、その後の5月に、トランプ氏は税率を50%に引き上げる考えを示していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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