ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平受刑者を巡る違法賭博事件で、裁判所は元締めの男に対し1年1日の拘禁刑を言い渡しました。
記者
「今、ボウヤー被告が裁判所に到着しました。これから量刑言い渡しに臨みます」
マシュー・ボウヤー被告は水原受刑者が行っていた違法賭博の元締めで、違法なスポーツ賭博を運営した罪や虚偽の納税申告をした罪など3つの罪に問われていました。
水原受刑者は2年4か月の間にボウヤー被告を通じて、少なくとも1万9000回にわたり違法賭博を行っていました。
29日、アメリカ西部カリフォルニア州の連邦地裁は、ボウヤー被告に対し、1年1日の拘禁刑などを言い渡しました。
ボウヤー被告は司法取引に合意し罪を認めていた他、水原受刑者や他の元締めの捜査に協力したことなどから、最大で18年の拘禁刑から大幅に減軽された形です。
量刑言い渡し後、ボウヤー被告は集まった報道陣に対し「大谷選手には申し訳ないと伝えたい。この件に関わったというだけで、彼の名前にわずかな傷がついてしまったと思う。彼が野球賭博に一切関わっていないことは明らかだ」と話しました。
水原受刑者は大谷選手の口座から日本円でおよそ25億円を不正送金した罪などで、今年2月、4年9か月の拘禁刑を言い渡され、6月に収監されています。連邦刑務所局の受刑者情報サイトによりますと、29日時点で水原受刑者は2029年の6月11日に出所すると記載されています。
刑務所局はJNNの取材に対し、「個別事案には答えられない」としながらも、「再犯防止プログラムへの参加などに応じて刑務所での服役期間が短縮されることがある」と説明しています。
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