
軍事クーデター後の内戦が長期化しているミャンマーで、ミャンマー軍が西部ラカイン州の高校を空爆し、生徒ら22人が死亡したということです。
現地メディアによりますと、ミャンマー西部ラカイン州で12日、ミャンマー軍の航空機が地元の高校を空爆しました。爆弾は2発投下され、校内にいた生徒ら22人が死亡したほか、26人が負傷したということです。
この地域は、ミャンマー軍と敵対する少数民族武装勢力「アラカン軍」が支配しています。
2021年のクーデターで実権を掌握したミャンマー軍は、抵抗する民主派や少数民族の武装勢力との戦闘を続けていて、2025年12月から実施する総選挙に向けて支配地域を拡大しようと、各地で空爆などを繰り返しています。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市