国連による対イラン制裁が再び発動したことをうけ、アメリカのルビオ国務長官は、イランに直接協議を要求しました。
イランの核開発をめぐる国連の制裁が、日本時間の午前9時に再び発動しました。この制裁で、核開発や武器の取り引きなどが制限されます。
アメリカのルビオ国務長官は声明を発表し、「イランの核兵器などの脅威に対応するものだ」と強調。そのうえで、「トランプ大統領は外交交渉は選択肢として残っていると明確にしてきた」とし、アメリカとの直接協議を要求しました。
また、イギリス・フランス・ドイツの外相も共同声明で制裁の再発動を歓迎したうえで、イランと全ての国に国連安保理決議の履行を順守するよう求めています。
一方、イランのペゼシュキアン大統領は制裁の再発動に先立ち、「恐れるものは何もない」と強気の姿勢を示していて、欧米との対立がより深まることが懸念されます。
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