
アメリカのIT大手「グーグル」は、AI=人工知能のデータセンターをインドに設立すると明らかにしました。投資額は150億ドルにのぼり、過去最大規模だとしています。
グーグルのクラウド部門「グーグル・クラウド」のトーマス・クリアンCEOは14日、インドの東海岸に位置するビシャカパトナム市にAIのデータセンターを設立すると発表しました。
投資額は今後5年間で150億ドル、日本円にしておよそ2兆2800億円にのぼります。
クリアンCEOは、この投資について「アメリカ以外では最大のもの」だと述べたうえで、「ビシャカパトナムを世界的な接続ハブにできることを嬉しく思う」とコメントしています。
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】