
アメリカのトランプ大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談を前に、ロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。
アメリカのトランプ大統領は16日、「現在、ロシアのプーチン大統領と電話で会談中です。会談は長時間にわたるもので、終了後、私とプーチン大統領がそれぞれ内容を報告する予定です」とSNSに投稿しました。
トランプ大統領は17日にウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談する予定で、その前日の電話会談となります。
ゼレンスキー氏は、トランプ氏にウクライナからロシア領内の後方拠点も攻撃できる射程の長い巡航ミサイル「トマホーク」の供与を求める予定で、トランプ氏は12日に「戦争が終結しないならウクライナにトマホークを送ると、ロシア側に伝えるかもしれない」と述べていました。
一方、ロシアのメドベージェフ前大統領は13日、トマホークの供与は「全ての当事者、特にトランプ氏にとって悪い結果になる」と警告しています。
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