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フーシ派参謀総長が死亡 イスラエル軍の攻撃によるものか

海外
2025-10-17 03:06

イエメンの武装組織フーシ派は、参謀総長が死亡したと明らかにしました。イスラエル軍の攻撃によるものとみられます。


フーシ派系のメディアは16日、「イスラエルとの名誉ある戦いに身を投じ、殉教した」などとして、参謀総長を務める幹部が死亡したと伝えました。


死亡した経緯については触れていませんが、イスラエルのカッツ国防相は、イスラエル軍の攻撃によって負った傷が原因で死亡したと主張しています。


イスラエル軍は8月、フーシ派の幹部を標的とした大規模な攻撃を行い、今回死亡が発覚した参謀総長も、この攻撃によって負傷した可能性があるとの見方も出ています。


フーシ派はパレスチナ自治区ガザの戦闘開始以降、イスラム組織ハマスに連帯を示し、イスラエルと攻撃の応酬が続いていましたが、今月10日にガザの停戦が発効して以降は、攻撃を見合わせるとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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