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窃盗被害のルーブル美術館が営業再開 一方、パリの博物館では“ガスバーナーで溶かして”金塊窃盗か

海外
2025-10-23 00:11

被害総額は155億円相当にのぼることがわかりました。


3日ぶりに営業を再開したパリのルーブル美術館。


19日、覆面姿の男2人が高所作業車を使って2階から侵入し、ナポレオンにまつわるネックレスやイヤリングなどを盗んで逃走しました。


パリ検察は、盗まれた宝飾品の被害総額が8800万ユーロ、日本円で155億円相当にのぼると発表しています。


窃盗被害は別の博物館でも…


記者
「パリ自然史博物館で展示されていた金塊6キロが盗まれる事件が起きました。ショーケースをガスバーナーで溶かして、中の金塊を持ち出したということです」


先月、パリにある国立自然史博物館で、日本円でおよそ2億6000万円相当の金塊を盗んだとして、中国出身の女(24)がスペインで拘束されました。


金塊は、1833年にロシア皇帝ニコライ1世が博物館に寄贈したものなどが含まれていましたが、女は拘束された際、溶けた金塊1キロを捨てようとしていたということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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